インラインスケートが楽しくてしょうがない、ずずずのずー。
はっきり言ってスケートは下手です。
そのため、いい加減に楽しんでいます。
疲れた時には、茶でもすすりながら休むか。（ずずずのずー ←お茶をすする音）
静岡県に生息していたへなちょこスケーター、「Z's Zoo!」（ずずずのずー）。身長176cm、体重63kg、本名は「うおつ そうた」と言うらしい。大阪の御堂筋の車道を堂々とローラースケートした、という人間を父に持つ。見た目は若い（本人談）が、もう三十路に突入した模様。sk8で日本走破を夢見て（本当に夢見てるだけ）、会社員にもかかわらず、毎日田圃に入って足腰を鍛えていたが、この先どうなるのやら。sk8暦4年を越えるが、生来の運動音痴のため、いまだに上達のスピードが遅く、後ろ向きに滑れないでいる（これも本人談）。長距離を滑るのが好きなようで、そのために300km離れた桐生まで行き、同好の士と集った。
主な滑走場所は、以前は (1)自宅のご近所（菊川河川敷の500m川下り、近所のサークルＫにお買い物、など）、(2)各地の自転車道（静岡県内はある程度制覇した）。 現在は、(3)光が丘公園（東京都練馬区、実家から滑って3分）、(4)街中など。インラインスケートを履いたままバスに乗ってしまった（しかもステップでこけた）経験あり。
地元のスーパーで買った「Wheel Stars」。いわゆる「なんちゃってスケート」であり、バックルの構造も悪く、靴の形も合わなかった。それでも、ウィールがすり減るまで1年ほど使用。滑らないので、ダウンヒルも安全（？）に出来た。
お茶の水のVictoriaで買った「K2 Shadow」。買った日は秋葉原でデジカメを買う予定だったが、お茶の水に寄ってしまい、そのまま衝動買い。何足か履き比べた上で選んだため、靴の形は問題なし。はっきりいって、前の「なんちゃってスケート」とは大違い（ちょうど、カニとカニカマボコくらい違う）。私がインラインスケートの魅力に目覚めたのもこの靴だと思う。数回のウィール・ベアリングなどの交換を経て、現在でも時々使っている。
お茶の水のVictoriaで買った「HYPNO Breeze」。HYPNOの特徴「スケート部分が取り外しでき、靴としても使える」所に魅力を感じて購入。サイズは少し大きめのため敏捷な動きは苦手だが、長距離の滑走はK2 Shadowよりも楽かもしれない。これのおかげで自転車道の探検が非常にやりやすくなった。最寄り駅（光が丘公園を通り抜ける）やコンビニ（滑って5分）への足として、自転車代わりの活躍をしている。
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